日本ユニセフ協会は詐欺組織なのか

日本ユニセフ協会の実態

日本ユニセフ協会は、詐欺組織だという意見を聞くようになりました。

その発言の元になっているのは、日本ユニセフ協会は国連ユニセフの直接の下請けでないから、国連ユニセフと同じ組織ではない、ということを知ってだと思われます。

確かに、国連ユニセフと全く同じ組織でないことは確かなようです。

予想すると、国連ユニセフの活動に賛同する人々が始まりとなり、日本でもこの活動を行おうという意思の元に日本ユニセフができたのではないでしょうか。

そして、ユニセフという名前をつけることも、国連ユニセフからの許可をもらっているはずです。

そして、国連ユニセフは同じユニセフという名前を名乗って活動している以上、日本ユニセフのだいたいの活動内容を把握しているはずです。

もしそうでなければ、直接関係のない団体が、ユニセフという名前を使って募金活動をしていたら、何かしらの警告をするはずです。

そういったことが起これば、それは詐欺団体だと言えるでしょう。

全く同じ組織ではなくても、同じ志をもって活動しているという協力関係にあるからこそ、同じユニセフという名前を使用できているのです。

日本ユニセフ協会の寄付について

もしも、日本ユニセフ協会には賛同できなくて、国連ユニセフの活動には賛同できるのであれば、自分自身で直接、国連ユニセフのほうへ寄付を行うことで、詐欺組織だと疑いをかけているところへ寄付することを避けることができます。

ところが、国連ユニセフへの一般人の直接の寄付は難しそうですね。

寄付を受け付けるだけで、かなりの手間と時間がかかりますから、これは当然のことでしょう。

国連といった大きな組織で、直接全ての人からの寄付を受け付けていたら、それだけで大赤字になってしまいます。

寄付の額に関わらず、手間は同じようにかかりますから、少額の寄付であっても、膨大な額の寄付と同じだけの手間暇がかかるのです。

それを国をまたいでやろうとすると、お金の種類の違いも出てきます。

為替まで考慮しなくてはいけなくなります。

こういった細かな作業を肩代わりしているのが、日本ユニセフ協会なのです。

ここで、日本の雑務を行うことで、国連ユニセフの活動を助けることができているのです。

こういった雑務を行う団体がなくなれば、日本ユニセフが国連ユニセフに渡している多額の寄付金は、国連ユニセフへ渡らなくなってしまいます。

お金持ちで多額の寄付をできる人は、直接国連ユニセフへ寄付をすることができるかもしれませんが、一般人が少額の寄付を国連ユニセフにすることはできなくなるでしょう。

 

出典:日本ユニセフ協会の実態